本日、宴13の日。
天気すこぶる良好。
予定通りライブを開催。
そして~
滞りなくライブが無事終了。
出演者がザ・ボヘミアンズのメンバーだけという
ほぼワンマンライブであったがゆえ
マサ斉藤VSアントニオ猪木の巌流島決戦以来の
無観客ライブになることも覚悟していた今回の宴でしたが
お客さん、来てくれたよ!
我々だけを見るために、
連休中の貴重な時間を割いてライブに足を運んでくれる
こんな嬉しいことはない。
・・・わかってくれるよね?ララァ・・・
って・・・
アムロじゃなくても、そ~思うでしょう!
ライブで自分たちの演奏がとか・・・も~そんなことはど~でもエエんだよ。
僕たちのライブに来てくれる人がいる。
そのことが、どれほど尊いことか?
今までも、わかっているつもりやったけども
今回のライブをやってみて、開演時間直前まで
誰も来る気配がなかった中、ひょいと一人目が
入ってきてくれたあの嬉しさを体感して
初めて理解できた。
・・・これが何よりの収穫。
そして、その感覚をインプットしたザ・ボヘミアンズの4名。
今日のライブにおいて、お客様には
今まで以上に魂を込めて
板の上でパフォーマンスをさせて頂きました。
・・・あれが我々の感謝の表現方法です。
何かしら、伝わっているものがあればこれ幸いです。
いや、ホンマにね・・・
でかいよ。・・・今回の、この1回の宴。
何故なら、自分たちのライブって何?
っていうことをついて考えるときの「判断基準」と「根拠」の材料を
手に入れたんだから。
それは
結構なリスクを背負ってやってみないと、決して届かない感覚だと思われます。
逆に言えば、リスクを背負ったからこそ手に入った対価だと思います。
だから、今日の宴のことを
絶対忘れんなよ!ザ・ボヘミアンズの衆。
日々、思い返す必要はないけども、いざとなったらいつでも鍵を開けれる
脳みそのどこかに大事にしまっておくように。
最後に
本日のライブにご来場頂いた皆様と
本日のライブに協力してくれた「さいくる」関係者の全てに
心から感謝。
そして、ザ・ホビンズの衆にお疲れ様。
ライブ最高。