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日々のナニをアレしようと思い徒然なるままに記します。
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今日も休日出勤で尾鷲まで。

熊野古道の馬越峠を歩いてきました。


この暑い中で歩いた初「馬越峠」

普通、古道に入ってしまえば

涼しいもんなんやけども

今日は風に「まとわりつくような湿気」を感じて


尋常じゃないぐらい汗をかいたんですけど!


だから、履いていったグレーのズボンも

汗で色が完全に変わってしまって


何かパッと見ぃ~

「お漏らし」したったみたいで屈辱的!


でも・・・

嫌いじゃないかも♪


みたいな

何か、よ~わからん精神状態で

古道を踏破してきた次第です。

 

ま、暑かったからね!


そら、思考にも

ちょっと自分の最もプライベートな趣向が色濃く

反映されてしまうさ。


ただ、こ~やって暑い中をひ~ひ~言うて

えらい目をして歩いてみることで

逆に、昔の人の苦労がよくわかるような気はした。

 

だから、熊野古道の精神性に触れたいのなら

今日みたいな、条件の厳しい日に

あえて歩いてみるのもエエのかもよ!


そんなことを思った今日この頃です。

 

ま~でも、昔はここまで

暑くなることもなかったんかもしれんけどね。
 

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休日出勤で尾鷲まで。


ちょっとした座談会の事務局として

尾鷲の中央公民館の会議室で2時間ほど

座ってきたわけで。

 

具体的には

紀北町~紀宝町まで俗に東紀州と呼ばれる2市3町から

各1人づつ地元で働く20~30代の若い衆に集まってもらって


この地域で暮らしていての現状。

この地域で暮らしていて思う将来展望。

どうしたら地域を活性化できると思うか。

等々について、忌憚の無いご意見を伺ってきた次第です。


俺は座談会に加わらず

横で皆の話を聞きやっただけですけど

同じぐらいの世代の人の意見がいろいろ聞けて


正直、かなり面白かった。

 

っていうか

最近、この手の地域活性に関わる他人の意見を聞くのが

妙に面白く感じるようになってきたんよね~。


今日の参加者は皆さん

それぞれの意見をしっかりと話しておりました。

 

それを見ていて

地元を良くするのは「人」だと感じました。

 

「龍馬伝」からパクって表現すると


地元のことを 私心無く 考えられる人

 

今の阿田和の俺等ぐらいの年代で考えると・・・


あ!・・・該当者が居ない!


・・・残念なお知らせです。

 

ということで


こ~なったら、


4人目でいっとく? けいし君。

と、地元紙の町長選挙の立候補者の記事を見て

率直に思う今日この頃です。


 

金曜日の夜。



花金だ!花金!



だから、このクソ暑い時の花金の夜は


ビアガーデンいくしかないでしょう!


ということで

仕事を定時でとっとと上がって

新宮のユーアイホテルの屋上で開催中のビアガーデンに突撃。


面子は、俺、ミスター、くにぢ、ヤス、S倉女史、W井女史の

4人のメンズと2人のレディースの計6人。


そして、俺のステップワゴンに乗り合わせて

ユーアイホテルへ乗り付けて

19時から終了時間の21時まで

キッチリ楽しんできてやったわ!


お会計、〆て4万3千円。



ま・・・

メニューを片っ端から全部頼んだからね!


そして、

俺も今日は遠慮なく飲んだんでね!



充分、元はとってたがな♪



勢い余って、

ビアガーデンの後、1時間だけカラオケまで行ってきてやったわ!



飲んで、食べて、歌って、飲んで♪



夏の終わりに相応しい、

イイ~時間の過ごし方だったんじゃないかしら♪




ま、俺もたまには、こ~いう時間を持たんとね~!



熊野の花火明け。


昼ぐらいまでは、コンビニにも

いつもより沢山、車が停まっていたけども

昼を過ぎれば、いつもの熊野市の風景に。


まさに、一過・・・って感じだね~。


で、この夏も

盆が過ぎ、花火も過ぎて

いよいよ終わりだな・・・

と、ちょっとセンチな気分にひたりたいとこやけども


ちょっと暑過ぎ。

 

普通、盆過ぎたら、

ちょっとは涼しくなってくるもんとちゃうのんかい?


それなのに、何を


一昨日より昨日!

昨日より今日!

そして、今日より明日!・・・みたいな感じで、

最高気温の更新が出ているのでしょう?

 

まったく、理解し難い。


ほんまに


この夏の暑さと


清水健太郎の薬物への依存具合だけは

理解し難い。

 

今回は炙っちゃったか~、シミケンさん。


とりあえず・・


誰かシミケンに

オランダへの移住を勧めてあげて下さい。


ということで

 

ネットで「またやった!」的逮捕のニュースみて


思わずYoutubeで「失恋レストラン」を検索してしまったのは

僕だけですか?

 

・・・

 

歌は素晴らしいけどね~。
 

本日、熊野大花火の日。


ちょっと他では味わえない迫力で

体感満足度、おそらく日本一の花火大会。


その音の衝撃波は

10km離れた我が家のガラス戸を

ビリビリと震わせます。


そんな大イベントの熊野大花火。

でも僕は、高校卒業以来の17~8年

一度も見にいったことがありません。


だって

人が混み過ぎるんだもの。


ということで、

今日は家で一人「ロンドンハーツ」を見て

過ごしましたけど、それが何か?


・・・


有吉、最高♪

 


 

夕方のニュースで

滋賀か福井か忘れたけども・・・

最近、県が作った「ゆるキャラ」が、

すでに県内の湖北町が作っていた「ゆるキャラ」と

だだかぶり。

それで、県と町でちょっと揉めている・・・と。

 

ま・・・スジとしたら

後で作るほうがも~ちょっと配慮するべきやったわな。


でも

県のヤツの方が数段、完成度は高かったわな。


やっぱ、銭を持ったるほうがエエ仕事するな!

 

ただ、他県のことやから結局は


「知らんがな!」ということで。

 

でも

このニュースを見ていて、


「ゆるキャラ」を持たない町で働く身として

ちょっと羨ましかったんですけど!

 

・・・

 

隣の市には、ハライチ的に言うところの


「緑ぃ~のやつ」


があるのにね~。

 

 

そんなもん


「新姫」で出来て


「みかん」で出来ん道理が無いでしょう!

 

マジで・・・ウチも作ったらエエのに。

 


誰か、鳥山 明先生にお願いしてくれん?

日曜の夜は、NHKの「龍馬伝」を見るのが

ただ今、俺の中で最も重要なルーティーン。

 

阿田和の浜で盆踊り&花火の日やったけど

今日は「龍馬伝」の方をとりました。


ちょうど、クライマックスのあたりで

花火がボンボンゆうてましたわ。


そんな花火すら置いといて一生懸命にみた「龍馬伝」


でも、今日の本当のクライマックスは「龍馬伝」の後。

 

NHKの終戦特集ドラマ

「15歳の志願兵」でしょう!


別に見る予定もなかったけど、龍馬伝のまま

チャンネルを放置したったら、このドラマが始まって


「あ~、この時期お決まりの終戦のヤツね」

・・・ぐらいの軽い第一印象やったけども


知らん間にガッチリハートを掴まれて

そこから最後までトイレに行くのも忘れて凝視ですよ!


戦況悪化で兵士が不足していた状況の打開のため

全国の中学校に強制的に割り当てられた志願兵。


これに手を挙げるか、どうか?

挙げたけど、それで本当に良かったのか、どうか?


主人公・友人・その家族・・・それぞれで葛藤する心理描写が

過剰な演出もされずに描かれていて


「俺もその立場なら、絶対そ~思うわ~」・・・ってな感じで

共感・感情移入する部分が多々ありました。


特に最後のシーンで

身体検査が通らず戦争に行かなかった主人公が

志願兵として戦争に行き、特攻で死んだ友の残した日記を

その友の母ちゃんに頼まれて声を出して読む件なんても~


今、絶対、誰も部屋に入ってくるなよ!


と、思わず念じてしまうほどに

涙腺がえらいこっちゃ!・・・やったわな。



日記を読み聞かせてもらった友の母親がつぶやきます。


私にもっと学問があれば、あの子の気持ちをわかってやれたのでしょうか?

私にもっと学問があれば、あの子を死なせずにすんだのでしょうか?




それを聞いて、日記を読み聞かせた主人公が答えます。



いえ・・・

僕達は学校で「死ね」と教えられたんです。


学問が無かったのは・・・この国です。




何か妙~に心へ突き刺さったラストシーン。


そして、戦争に対し、こういう表現をNHKのドラマが用いたというのが

なかなか意味深いような気がしました。



そんな「15歳の志願兵」


まったくもって、すばらしいドラマでした。

 

どれぐらい素晴らしかったかというと

「火蛍の墓」を越えたかも?



ちなみに、「蛍の墓」は俺の中で泣ける映画NO.1。


ま、個人的には、最大級の評価だよ・・・と言うのが伝わればそれでイイです。




 



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