ネットで睡眠についてのコラムを読んで感銘を受けたわけで。
内容は
睡眠時間は、ノンレム睡眠の周期の関係で90分の倍数がイイ。
望ましいのは6時間~7時間半がイイ。
6時間から7時間半の睡眠をとっている人は、
睡眠時間が5時間以下の人より、だいぶ長生きする等々・・・
ま、ここまではよく言われている事ですわな。
で、逆に「寝過ぎたらどうなの?」ということに対しては
俗にいう、「寝溜め」は、人間の精神構造上できないぞ・・・と。
逆に寝過ぎると、自律神経のバランスが崩れて体に良くないぞ・・・と。
ま・・・これもよく言われていることですわな。
で、結局どこに感銘を受けたかというと
コラムの最後にあった、まとめの一フレーズなんだよ。
睡眠と食事は同じと思え。
そのこころは?
毎食、「食べたい!」という食欲に身を委ねて、
思いっきり腹一杯になるまで食べやったら、体はどうなりますか?・・・と。
それと同じ道理を、睡眠に置き換えてみてごらんなさい?
・・・
なるほどね!
・・・と目からウロコが落ちた次第です。
大げさではなく、このコラムを読んで
睡眠に対するイメージ・・・
特に休日での「寝過ぎ」に対するイメージが抜本的に変わりました。
「疲れたるからグッスリ寝て回復させる」・・・という考えは、
ま ぼ ろ し ぃ~!
・・・という事が、とてもよく理解できたような気がする。
そういえば、こんな言葉があったよな・・・
「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」
物事には程度というものがあり、その程度を過ぎると、 かえって不足するのと同じようによくないことになる
これ、ホンマやね!
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