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本日、12時09分・・・うちの母方のばぁちゃん、崩御。
享年88歳。
全く、何の前触れもなかったんで
昼過ぎに携帯電話で事情を聞かされた時は
声を上げてびっくりしたさ。
ま~でも、
長いこと施設と病院をいったりきたりして
夏には少し大きな手術もして、
だいぶ体力も頭も落ちてきていたところやったんで
遅かれ、早かれ・・・っちゅうやつよ。
で、集まった親戚一同もそう解釈しておるのか、
もともと、こんな状況に悲しむ様子を演じ上げるのが
下手なのばっかりなのかわからんけども
急な話のわりに、そんなにしょぼくれた雰囲気はございません。
だから、
最後に食べたのが
一番大好物の寿司やった・・・ということで
それだけで、俺ぁ~決して悪い死に方やないと思うよ。
だから、あとはね、
親戚は多いのに、血筋の濃い~ところで若手の男は
孫の俺だけ ・・・という状況を踏まえまして
「あんたの孫は、よく間に合う孫だ。」
というふうに、ばぁちゃんの遺伝子の優位性みたいなものは
しっかり血縁一党に示して動きますよってに
30年ほど遅くなったけども
あの世の熊三とこへ、安心してお逝きなさい。
とりあえず、今は全力で送るから。
で、終わってから いろいろ考えるわ。