ニュースステーションのスポーツコーナーで
オリックスの金子投手のインタビューを見ました。
金子投手はオリックスのエース。
全く力みの無い投球フォームから150キロ台のストレートをバンバン投げ込む・・・
何故そんなことができるのか?
という部分について、金子投手が自ら解説していたわけで。
キーワードは
0から100
簡単にいうと、
投球動作に入ったら、一切、腕に力を入れずに
手からボールがリリースされる瞬間にのみ指先に力を入れるべし!
・・・ということ。
金子選手曰く
「本当に力が抜けていれば、腕自体は、投げる時に足を踏み出した反動で
自然と上がってきて、トップの位置は決まる。
逆に腕が上がってこないとうのは、「投げよう!」と腕に力が入っているせいで
力んだ分だけボールに力を伝えるのをロスしている」
・・・やってさ!
ちなみに、野球人として俺はスローイングに難がある部類です。
だから、これまでも投げる時には、
常に「正しい腕の使い方」を意識してやってました。
でも、ひょとして・・・
その意識自体が俺のスローイングを
一番邪魔しやったんとちゃうんか?
・・・そんな事に気づいたわけで。
まさに、
目からウロコ。
だから、この金子投手の理論、次の野球の練習から
俺、採用するよ!
さぁ~
俺の投げるボールが劇的に生まれ変わるか?
それとも
速攻でヒジをいわしたるか?
・・・さて、どっち?
俺の中では、何か勝算みたいなのはあるんやけどね♪
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