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日々のナニをアレしようと思い徒然なるままに記します。
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午前中、身内だけでばぁちゃんの初七日。

朝の10時から

家⇒墓⇒寺の順番でお経を読んで

11時30分に終了。


次は49日。・・・4月2日は空けとけ!

という言葉を持ちまして、これでほんまに一段落。


でも俺には休みやる暇はねぇ~!


その足でギターを積み込み、熊野市の商工会議所までひとっ走り。


そうだね!去年に引き続いて、2ヶ月に1回のぜんざい市。

そこでの路上ライブだね!

それの今年1発目が今日だったんだね!


で、昼から小一時間ではありましたが


全く練習などしないままに、弾き語りの本をその場でペラペラめくって

5曲ほど弾き語り散らかしてきました。

ちなみに

今年は、この路上ライブ・・・俺は一切、アンプを使わずに行きます。


ギターの生音と俺の生声だけでやりたいの。

っていうか、本来、路上ライブというのはそういうものという

イメージがあるのさ・・・俺の中に。


だから、それに忠実に。・・・ただそれだけのこと。


で、実際にそれでやってみて思いました。


充分やん!


生の音と声で、充分、正面のお客さんが通るとこまで届くわ。


で、その範囲だけ届けば・・・も~充分だよ。


今年のぜんざい市の路上ライブは

その限られた範囲で、剥き出しで勝負してみよう!

・・と、そんな気持ちで、シンプルに楽しもうかしら♪


今日は俺の出番中、老夫婦がず~っと聞いてくれました。

それがわかったので、その老夫婦にめがけて歌いました。

選曲も「メロディー」「イチゴ白書をもう一度」「酒と泪と男と女」「大阪で生まれた女」

などなど、しんみり系かつ古めなやつをいっときました。


そしたら、

終わってから一声かけてくれましたよ♪


ま、決して「上手やった」とは言うてくれなんだけども。


でも、ま・・・

お客さんから反応があるというのは素直に嬉しい♪



次も、そうなるように頑張るわ、俺♪
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昨日は、朝の4時半まで親戚のおじさん等と

ビールと日本酒(一升)を飲んで過ごしました。


だから、今から今日の段取りがスタートするぞ!

という朝の8時の時点で、も~すでに疲労感MAX。


でも、悲しいけど今日、

ばぁちゃんの葬式の日なのよね~!


ということで、


最悪のコンディションにむち打って

金山の火葬場までついて行きました。


火葬。


俺にとってはある意味、葬式一連の流れのクライマックス。


ばぁちゃんの入った棺おけを窯に入れて、

扉をしめて、スイッチが入って

ゴゥ~と強い火が何かを燃やしやる音が聞こえてくると


流石の俺も、ちょっとどこそ悪かった。


っていうかね、


泣きそうやったんやよ!

 

何なん?あのえげつない程の「消えて無くなる」感。


慣れん。 この瞬間だけは全くもって慣れん。



でも、逆に・・・


この火葬さえ越えてしまえば、あとはも~、ほんまにセレモニー。



1時半からの葬儀本番も予定通り進み。

初めてやった「弔電読み」も間違わず。

その後の、墓での念仏も

その語の寺に上がってからの念仏も

最後の家での御詠歌も

その一切がっさいに、滞りなどナッシング。


ま・・・天気良かったからね!


だから、とりあえず・・・


終わってなにより!




やれよ~・・・ほんま疲れた。



でも・・・休みたいけど、休めねぇ~。



というのも

来週から、仕事で京都へ行きます。


でもその段取り、

ほとんど出来てないんですけど!



ま~でも、鳥インフルの対応で借り出されることを思ったら

まだそういう状況すら、まだマシか・・・


土・日でちょっとでも取り戻そ。





 

半日だけ仕事へ出て昼から休みを頂戴。

そして、ばぁちゃんの通夜の段取りへ従事。


通夜は18時半から。


今日の段取りは、全てここからの逆算。


1時間前には枕お経を上げなあかん。

で、それに間に合うように寺の和尚を迎えにいかなあかん。

で、その前にばぁちゃんを会場へ運んでこなあかん。

で、運ぶ前に、ばぁちゃんを棺桶に入れなあかん。


ということで、

通夜から3時間半の余裕を見て

午後3時から納棺を始めたわけで。


布団に寝かせていたばぁちゃんを棺桶にいれて、

死出の旅装束でいろいろと着せて、思い出の品とかも入れて・・・


で、実際に棺桶に入った姿をみると、

「あ、やっぱりほんまに死んだんやな・・・」という実感が沸きますわな。


そして、葬儀屋の車に棺桶を積んでJAのメモリアルホールへ移動。


で、会場に入ったら、受付で渡す「返し」の袋詰めをして

その時間の合間をぬって、ちょっと寿司をつまんで

「あ~、も~こんな時間か!」・・・と何かに追われるように

光明時へ走って、寺の和尚を迎えにいき、17時30分過ぎから枕お経。

で、それが終わり次第、また和尚を光明時まで送って

トンボ返りしてきて戻ってきたら通夜の10分前。


で、速攻でトイレを済ませて通夜の本番へ。


今日は御詠歌を23番まで。


今日は、「線香立て」の仕事をもらったから

御詠歌が1番づつ終わるたびに1本づつ線香を上げてきました。



「線香たて」あるある。


線香の立てるポジションで一歩間違うと、御詠歌が進むごとに、

密集した線香群の中に手を突っ込まアカン状況になり・・・ちょっと焦る。


ということで、ばぁちゃんの通夜、無事に終~了~!


今日はこのまま、メモリアルホールに泊まります。


だって、

朝まで線香の番をせなアカンからね!


広いホール中の片隅の和室で、

目の前のばぁちゃんの死体と徹夜で差し向かい。


・・・


起きてきたらどうするよ?



何か、想像力をかき立てられるシチュエーションやね。


 

今日は丸一日休みを頂戴して

ばぁちゃんの葬式の段取りに集中。


まず朝一で葬儀屋と打ち合わせをしてから

役場へ行って死亡届を提出。


返す刀で埋・火葬許可申請書的な、何かしらの紙切れ1枚を発行してもらって

その足で火葬場を管理している熊野市へ移動。


で、熊野市の市民保険課でその紙切れ1枚を見せたら

火葬許可書的なものと埋葬許可書的なものを2枚発行してもらって

火葬料で3万円を支払いと交換でその紙切れ2枚をゲット。


で、それを持ち帰ってきて、喪主の叔父にそれを渡して

一旦昼飯を食べてから、阿田和の光明寺に走って

寺の大和尚と通夜・葬式の時間の細かい打ち合わせ。


かたハチで・・・とか

何時に迎えにいきます・・・とか

戒名つける参考に、故人の思い出話・・・とか


ま、いろいろ話をしてきましたわな。


で、それから一旦家に戻って

葬式の役割と祭壇の飾り&花の分担を検討。


とりあえず

「寺のおっさんの送迎」担当、「弔電読み」担当、

通夜と葬式の食い物の発注担当、

その他もろもろの力の必要な雑用全般担当

となりまして


こいつぁ~葬式終わるまで仕事ら行きやる場合じゃねぇ~な!

・・と改めて実感した次第です。


ま~でも・・・

こういうのは1回やっておかんとね!


いずれ俺も喪主になって親の葬式を出さなアカンのやから。




ま~しかし、今日一日、親戚の衆に囲まれて過ごして思ったけども


何で、そろいも揃って・・・

隙あらば笑かそうとしてくるのばっかりなんやろ?


つい傍で、ばぁ~ちゃんの亡骸が、

ドライアイス抱えて顔に布かぶって寝やるのに


次は誰の番な?

・・・とか


いっぺんにいったら葬式出す方が大変やから

なるべくバラバラになるように、

お前はちょっと考えて死ななアカンで。

・・・とか


お前とこの墓は水気多いから

明日墓堀りにいったら

熊三さん(30年前に土葬)、まだ座ったるんとちゃうか?

・・・とか


効かし過ぎなんやよ。


ブラックユーモアのテイストを。




でも・・・そんな切り口の会話、


全然嫌いじゃないけど♪



と、こんな感じで、


我が一族の How to 葬式。


・・・ただ今、実体験を通じで学習中~。



俺なんて、まだまだ修行の身さ。

本日、12時09分・・・うちの母方のばぁちゃん、崩御。


享年88歳。


全く、何の前触れもなかったんで

昼過ぎに携帯電話で事情を聞かされた時は

声を上げてびっくりしたさ。


ま~でも、

長いこと施設と病院をいったりきたりして

夏には少し大きな手術もして、

だいぶ体力も頭も落ちてきていたところやったんで


遅かれ、早かれ・・・っちゅうやつよ。

 

で、集まった親戚一同もそう解釈しておるのか、

もともと、こんな状況に悲しむ様子を演じ上げるのが

下手なのばっかりなのかわからんけども


急な話のわりに、そんなにしょぼくれた雰囲気はございません。



だから、

最後に食べたのが

一番大好物の寿司やった・・・ということで

それだけで、俺ぁ~決して悪い死に方やないと思うよ。

 

だから、あとはね、

親戚は多いのに、血筋の濃い~ところで若手の男は

孫の俺だけ ・・・という状況を踏まえまして

 

「あんたの孫は、よく間に合う孫だ。」


というふうに、ばぁちゃんの遺伝子の優位性みたいなものは

しっかり血縁一党に示して動きますよってに


30年ほど遅くなったけども

あの世の熊三とこへ、安心してお逝きなさい。

 

とりあえず、今は全力で送るから。


で、終わってから いろいろ考えるわ。


 

今日は2月14日。

ということで

出勤すると机の上に職場の女性陣3名の共同名義のチョコが2個。


ま、2個というか・・・正確には2粒やけどね!


で、それを見つけてしまったら

ノーリアクションというわけにもいかんので

「ま~、気をつかってもらっておおきにね!」と、

お礼の言葉を述べますわな。


でも実際、それを言われた女性陣も

ど義理の2粒で「ありがとう」と言われるのも、ちょっと申し訳ない・・・

みたいな雰囲気が出ますわな。


ということで・・・



何なん?この誰も得しない感じ。 



ま、おかげ様で

今年のホワイトデーも、そないに気を使わんでもエエなと

気分的には負担が少なくて結構ですけど~。


・・・


強がってなんかないやい!



そんな私的な報告と感情は置いといて・・・


今週の土曜日は、熊野市の本町通りで路上ライブ~!

10時から商工会議所の前で路上ライブ~!

今年一発目の出番~!

どうやら、天気も良さ気だね!・・・と。


だから、

アレやったらナニしたっておくんなせぇ~。



さ~て、今回は何を弾き語ろうか?


・・・今から選曲に入ります。


錆びてなければ、

一番の大好物=「山﨑まさよし」シリーズで攻めたいんやけどね。
休日出勤を経て帰宅した夕暮れ時に母曰く


「今晩は鍋するわ!」・・・と。


いつもなら、出来上がってくるまで

おかずの品目はわからない我が家の食卓事情において


夕方の早い時間に料理名を宣言するということは

「今日は外へ食いにいかずに家で食べろ!」というサインなわけで。


そして、こういう時は大体・・・

何かの賞味期限が切羽詰まっている時!


ま~でも、鍋で煮込んでしまえば

野菜も肉も豆腐もキノコもたくさん食べれて

栄養のバランスもよろしいんじゃないかしら!


で、出てきたのが「キムチ鍋」でした。


うん!悪くない。・・・っていうか、大好物だよ♪


キムチ鍋の豚肉は美味いぜ~!

で、豚肉はビタミンB群が豊富で体作りと美容にもってこいだぜ~!


だから、美味い!美味い!とたくさん食べました。

たくさん食べるから、具もドンドン減っていきますわな。

で・・・具が少なくなった鍋の下の方から出てきたもの。


K・A・K・I・・・牡蠣!


わぁ~♪ 海のミルクやん♪


これも美味いね~!と5つ程、がっつりといった後に

は!と我に返りました。




ちょっと待てよ。 


おい、 これいつのやつな?


と母に尋ねてみました。



「大丈夫やよ! 火~通ったるやろ?」と質問に質問で返す母。



「ちがう、ちがう・・・


これは一体、賞味期限がいつの牡蠣なの?と聞いているんですが・・・」




そしたら出てきた答えが


「2月8日。・・・の生食用。


でも、大丈夫やって!キムチの元で煮たから。」



ま~ね、キムチには殺菌作用があるからね・・・って


聞いたことないわ!



5日前のやつか・・・


かなりリスキーな感じがするけども


も~、食べても~たぞ、おい!


・・・


さて、明日の朝、僕はど~なってるのでしょうか?



鍋食って3時間後ぐらいから

胃のムカムカ感が尋常じゃないけども・・・きっと気のせいさ。




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