大河ドラマ「龍馬伝」が面白過ぎる件について。
今日も面白かったぜ~。
え~、 も~8時45分か?
そ~思えるほどに、ガチで見入ってしまいました。
今日のは「八月十八日の政変」をきっかけに
攘夷派がもんどりうって失脚して、攘夷の旗頭やった
武市半平太も藩に捕まってしまう・・・という話で
理不尽な流れに悩める人間の心の様が
いろんなパターンで描かれていて・・・
泣けた。
特に、武市半平太とその嫁が2人きりで
最後の朝メシを食べる場面。
・・・
「大殿様を信じる」という生き様は曲げれない!
と言い張る武市半平太が
藩からの追手が家の門をドンドンと叩いて
「大殿様の命令じゃ!出て来い!」と武市を呼び出す「出頭命令」を
無視して妻の冨と「2人で幸せに暮らしていこう」と
将来の生活についてプランを語り続ける・・・を、泣き笑いで。
・・・みたいな、ね。
この場面には
「俺、これをみて何も感じないような女とは
絶対、結婚せんからな!」
と、わけのわからん決意をしてしまうほど
感動したよ。
まだ、見てない人もおったら悪いから
これ以上詳しいことは書かんけども
とにかく、「龍馬伝」は面白い!
いよいよ新撰組も出てきたし
こいつぁ~来週も楽しみだねっ!・・・と♪
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