見てみると、やっぱりオモロイ、世界陸上!
そして・・・やっぱりすげぇ~な!室伏広治!
金メダルとったで、おい。
2位との距離の差は6㎝やったけども
全体でみれば、一人だけコンスタントに80m越えの記録を連発して。
「あ、圧倒的ぢゃないか・・・」
・・・そんな印象を受ける勝ち方でした。
ちなみに、そんな室伏選手と僕は同じ年。
49~50年生まれの層で、学年も同じ。
だからね、よ~わかるんだよ。
36歳にして、パワー系の陸上種目で世界一になるということが
いかに凄いことか。
普通の36歳にもなってきたら
基本、日々、衰えとの戦いですよ。
あんな~時代も~あ~ったねと~♪
・・・と体が動きまくった20代の時とはもはや別人。
いやさ!
別人28号!
と、このようにあえて言い直して、
全然面白くない事を言いたくなる感性も、もはや、おっさんなんですよ。
でも、室伏選手は実力も見た目も世界一のアスリートのまま。
DNAレベルから次元が違うといえばソレまでやけども
でも、
やっぱりトレーニングをしているからなんだよ・・・きっと!
だから、俺も、頑張ったらまだイケるんじゃないか?・・・と。
ま、世界一とかは無理としても
ここらへんの草野球の中では一番!
ぐらいになれるんじゃないか?・・・と。
今日の室伏選手の金メダルの瞬間を見て
何故か、自分の中で「可能性」という扉が開いた気がしました。
感受性の強い子やもんで。
俺も、室伏選手を見習って、
特殊なトレーニングを自分なりに追及してみようかしら?
聴くところによると、室伏選手は、
赤ちゃんの動きを参考にした体幹トレーニングをしているということで
俺もまず、「赤ちゃん」から入っていきたいと思います。
・・・
どうするよ? コレで新しい「性癖」の扉が開いたら?
・・・
自分に問うてみても・・・
ま、「ゼロ」では無いな・・・という部分は否めんよね。
だって、
可能性は無限大だから!
って・・・そういう意味では使いませんか?
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