ヤクルトの宮本選手、41歳にして2000本安打達成。
入団当初は、野村監督から
守り専門の人間ということで、「自衛隊」とまでいわれた守備の人が
自分に合った打撃を模索して、
いぶし銀の右打ちを磨いて
コツコツと単打を積み重ねて2000本。
その過程を知れば知るほど、まさにプロフェッショナル。
で、またこれ・・・
30後半を過ぎてから、プレイヤーとしての充実度がグッと増しているあたり・・・
超格好エエよね~!
そして、不肖この私も、
37歳になった今も、5チームに所属して硬式・軟式の野球をやっている身。
宮本選手が41歳になっても普通にプレイヤーとして通用しているのを見ると
励みになるんだぜぇ!
ということで、
これから草野球では
「右打ち」へ徹しようと思います。
それが、俺なりの
「宮本選手の2000本安打」に対する敬意を表し方。
・・・不器用ですから。
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