「浜祭り」という野外イベントが終わり、
バンドとしての活動が少し落ち着いたかな・・・と思った途端、
どういう作用が働いたのかわかりませんが・・・
弾き語りの腕を磨きたい。・・・という気持が、漠然と湧いてきたわけで。
振り返れば、
さいくる、中央公民館という室内の板の上。
シーサイド、浜祭りという野外の板の上。
・・・自分の力量と不相応にライブの経験だけは、
積んできております。
その経験を踏まえて、今、すこし頭に浮かんでいるのが
路上。ストリートという響きに興味があるわけで。
「腕を磨く」という観点からすると
アンプ無し・マイク無し・音響無し。
アコギ1本と自分の地声だけを武器に
「も~、むき出しですよ!」的に勝負するというのは、これ以上ない武者修行になると思うのよ。
近所迷惑という点にさえ、重々気をつければ
アコギ1本に己の身一つ。
そのシンプルさ、ゆえに自由。
・・・ドコでも出来る。・・・いつでも出来る。
あとは、そこへ1歩踏み出す勇気のみ。
己の中の問題だけなんよ。
人生は勢いだ!・・・ってワンピースのヒトデも言いやったし
ここにきての、
まさかの路上デビュー。マジで、いったろかしら?と漠然と思う今日この頃です。
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