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土曜日ですけどイベントにつき出勤。
熊野市の波田須という集落を歩いて探訪してきました。
波田須、エエとこ一度はおいで。
癒し系の田舎の集落風情。
切り立つ場所からみえる海岸線の素晴らしさ。
徐福渡来の伝説とあちこちに残るその史跡。
ま~、ほんまエエとこよ。
そんな素晴らしい集落を昼から半日かけて
ボチボチと参加者30名をサポートしながら歩いたわけですが
参加者の中に、
中学校時分に社会を教えてもらったK口先生がおりまして
ま、大体20年前の話なんやけども
えらいもんで、俺のこと覚えてくれたったやないの!
生徒からしたら、先生は一人やけども
先生からしたら、教え子なんて腐るほどおるわけやからね
も~退職して13年とか言いやったけど
それでも20年前の一生徒を覚えている・・・
やっぱ、頭エエんやな~!
・・・
そして、あ、俺のこと覚えたるんかい!
・・・と思うと
当事者間では、20年たっていようが
一瞬で生徒と先生という上下関係にハマってしまうという
心理効果を己で体感して
昔の教師の底力
そんなのを少し垣間見た気分でした。
ま~でも、あれね。
20年ぶりにあった人の記憶に、自分の存在が残っているというのは
結構、うれしいもんやね♪