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日々のナニをアレしようと思い徒然なるままに記します。
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裁判員裁判で、初の死刑判決が出たそうで。


男性2人を拉致監禁して1300万を奪い

2人とも殺害してバラバラにして海に捨てた・・・という事件。



死刑判決を出すときに、裁判員、皆、思い悩んだそうです。


だから

異例の「どうぞ、控訴して下さい」のお願い付。



でも、今回の判決、

個人的には妥当なんだと思います。


だって・・・


「およそ想像できる殺害方法のうちでも最も残虐」

「これで被告を死刑にできないなら、ほかに死刑になる人はいるのか?」

・・・という検察の主張のとおり



殺し方がコレ・・・

生きたまま、チェンソーでクビ切断よ?



ま、覚醒剤やら暴力団絡みやらで

背景がややこしいという点を差し引いても



そんなんしたらアカン!


怖いわ!も~。




ちなみに、殺された人間の最後のお願いが
 

「せめて、殺してから切断して」



・・・らしいで。



「せめて」という副詞の

こんな絶望的かつ正し使い方ってある?




そんなん、もはや「命乞い」じゃなくて、 ただの「乞い」やん。




俺はこの「せめて」の件を聞いてしまうと


今回の判決に「控訴して」と一言添えたことは・・・全然、解せんわ。

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