やっぱり来たか・・・「こども手当」の過剰申請。


「タイの孤児院の子供と養子縁組している５５４人分のこども手当・・・くれよ」

と、タイ政府が発行したという証明書と名簿を持って市役所にやって来たＹＯ！

・・・ということが、そんなことが兵庫の尼崎市であったらしい。


ちなみに額にしたら、約８，６００万円。


市からの照会を受けた厚生労働省の

「それは無しやろ」・・・という判断で門前払いになったみたいやけども


ま～でもね、こんなケース、


今からドンドン出てきよるで。


だって

「母国に子供を残してきた外国人にも支給」

それが「こども手当」、どうそヨロシク！・・・だもの。


ま、厚労省ＨＰに「５０人の孤児と養子縁組をした外国人には支給しない」とか

Ｏ＆Ａを掲載したらしいけどもさ


具体的な線引きも無く、この５０人云々と言う数も

根拠が「社会通念」ってんだから・・・


ぶっちゃけ、負けるよね　・・・　裁判されたら。



ま、もともと、こども手当の法律自体が


正気ですか？」

・・・やからね。



ま、しばらくの間は、法律を勉強した人に

その法的な不備をカンガンつかれて

がっぽり持っていかれるんやろうね～。



ま～でも、それもしゃ～ないんよね～。

こうなるのをわかったるのに、国会で法律を通したったんだから。



以上のことを踏まえまして、我思う。


よかった～・・・こども手当の担当じゃなくて。



ホンマ、気の毒やと思うで。・・・市町の担当職員。