仕事で、紀北町の道瀬まで。
江戸の文献に載っていながら、場所が確定していない
「ノコギリ坂」という道について、「ココがそうじゃないか?」という場所を歩き
現場確認してきたわけで。
地元の郷土研究家の方に案内をしてもらって
JRのトンネルの横から谷ずたいに尾根まで上がって、そして向う側へ下る・・・
所要 約1時間ほどの短い距離ではありましたが
勾配、きっつぅ~!
おまけに昨日の草野球で、右アキレス腱あたりをおかししたったもんで
歩くだけで、なかなかの苦行でした。
で、今日のところは
「確かにそれらしい場所があるね~」というのを確認しただけで
ノコギリ阪を発見したど~!
・・・っていうとこまでいくようなもんでもないんやけども
ただ、昔あったのに、今は埋もれてしまった文化財的なものを
探す・発掘するというのは
ベタな表現で言えば
ロマンを感じる!
俺、こういうの意外と嫌いじゃないもんで♪
ちなみに、なんでノコギリ坂という名前かというと
俺が聞いた話では
「勾配がきつくて、歩くと草鞋のヒモがすぐ切れるから」
・・・やってさ!
ま、ウソかホンマかわからんけども
上手いこと言うよね~♪
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