職場に東京から雑誌記者さん、取材に来訪。
過疎化について特集する雑誌だそうで。
古民家を使ったウチの事務所を撮影したり
紀宝まで走って、川舟で熊野川回遊をしたり
森に入って木漏れ陽のもれる杉の木の下で
インタビュー取材したり
半日がったりといかれました。
ま・・・俺は特に何もしゃべることなく
運転手として同行しただけですけど。
だって、この4月からココにきたペーペーが
熊野の自然をとらまえた理念みたいなものを
語れるわけないからね~!
だから、この取材の感想をまとめると
川舟、気持ちエエ~!以上です・・・編集長。
ま・・・読者目線ということで。
その取材から帰路の中、
上市木のお好み焼き「陽ちゃん」の前で俺だけ途中下車。
なぜならそこで、
ウチの課の一席がセッティングされていたから。
5月から途中採用した臨時職員さんの歓迎会。
女の子1人・男性作業員2人の臨時さんに
ウエルカム!
ア~ンド
ドント ビィ アフレイド。・・・言うてね~!
これであなた達も、本当に産業建設課の一員です。
仕事量と人員配置のバランスの悪さなら全国でも通用すると
言われている我が課ではありますが、お仕事、頑張って。
・・・わからないことは聞かなアカンよ。
私は、左遷で熊野市の県の出先に飛ばされたもんで
ま~年にそないにも会うこともないとは思われますが
たま~役場にまわっていったときに、
不審人物と思われるのもアレだから
名前は別に覚えなくてもエエけども
とりあえず顔だけ覚えておいて頂けると幸いです。
・・・
ま~しかし、今日の宴会の中、ほろ酔いの上司と話しして思ったけども
業務過多も笑えん状況になってきて流石にしんどそうでした。
だって、「来るとこまで来たぞ」
そんなこと滅多に言わない人が、そ~言うんだもの。
まったくぅ~!そんな大変な時期に
俺を出先に飛ばすなんてぇ~!・・・
ナイス 人事やないかい。 PR