昨日の朝、親戚のおばさんが亡くなりまして
「身内」の名のもとに親戚一同、緊急召集。
ま、今までは・・・
ウチから親父が行けば充分に事足りたったんやけど・・・
なんせ、去年の転落事故以来、頭がフワフワしたるんで
「かしょう、ワレも行たれ」という親戚の長からのプッシュが
かかりまして・・・
親父の影として、「お手伝い」に参加してきた次第です。
「通夜の受付ぐらいやろ・・・」という読みで簡単に考えたった
もんで、「何でも言うてよ、手伝うで」ってなことを言いながら
人の輪に入っていったら・・・
この家、女系の家系につき男手が少なかったので
通夜の受付の他にも、納棺役、棺桶の搬出役、おっさんの送迎役、
香典の番、細かい連絡調整・・・等々、今までに無く多くの役割を
頂戴しまして・・・
正味な話・・・がったり疲たよね。あと、何か・・
「お前は長男やから・・・そろそろこんな事も覚えてかなかんど」的に
阿田和の葬式の進め方を、俺に仕込もうとしているな?
みたいな空気を感じました。
っていうか・・・
面と向かってそ~言われたし。ま、こういうことは大事なことで、
代々、順番として教え、伝えられてきたものだから
そろそろ俺も覚えていかなアカンのかな・・・とは思うけども
親戚の中に俺より年上の人間・・・結構、いますやん!何で、まっさきにノミネートされるのが、俺なんない?
・・・往生うたいまっせ、も~。
ま・・・覚えなアカンとは思うけどもさ・・・
でも・・・ウチ、親戚多いからね~・・・
何か、今後、葬式の度に段取りの中に巻かれていくのか?と思うと
正直・・・
怖いです。
・・・
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・
・・・イヤ、逃げるよ!30そこそこで・・・そんな葬式の段取りら、
知らんでもエエはずやで。覚えるのは、おいおい・・・ぼちぼち・・・でエエんちゃうん?
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