夕方、母ちゃんに頼まれて
軒下の出しかけ部分の破れたトタン屋根を修理。
ま、修理というても脚立に乗って
コメリ買ってきたプラ製のトタン板(6尺) 980円を
破れた箇所にかぶせて釘を打っただけですけど。
・・・何じゃかんじゃで6枚ほど張りました。
その作業中、ばぁちゃんが通りがかりまして
「ウチのも破れたとこあるから、直してくれ」・・・と。
丁度、トタンも1枚余ったていたので
我が家の修理を終えたその足で、ばぁちゃんの家に行って
言われるままに、破れた屋根を修理してあげたわけで。
そしたら、ばぁちゃんから「修理の駄賃」として
5,000円が出てきたわけで。
だから俺は
コラコラコラコラ、
祖母の頼まれ事を実行するという
家族として当たり前の事をしたまでやがい。
そんなんもんに・・・金ら要るか~!
と思いながら、実際は
「うぁ~♪ ありがとう!」いうて
ありがたく頂戴しておきましたけど、それが何か?
ま、36歳にもなって、ばぁちゃんから小遣いを貰うのって
どうなん?という思いはあったけども
あくまで「孫」としては
素直に受け取る方が
逆に「優しさ」 と思ったもんで。
・・・
守銭奴でしょうか?
いいえ、誰でも。
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