ロンドンオリンピックの柔道を見て我思う。
なかなか混乱しているな・・・と。
国際試合、特にオリンピックにおいて柔道といえば
何か不可解なジャッジが多いような気がしておりましたけども
今回は何か・・・レベルが違うような気がします。
だって、判定があっさり覆るんだもの。
この前の男子66キロ級なんて、
旗判定の青3本が、一転、白3本に変わったからね!
ま、その時は、それで日本人選手が勝ったから良かったけども・・・
どうやら今回のオリンピックの柔道には「神の声」が存在するらしい。
畳の上に主審と副審。
で、それ以外にジュリーと言われる畳の外でビデオ判定をする人。
そういえば、よく見りゃ主審がイヤホンをつけていて
どうやら、それを通じてジュリーから主審にいろいろ指示が出ているみたいだな・・・と。
イコール
そのジュリーの権限が一番強いって事だね!
・・・
え~と・・・主審の「主」って、何かね?
過去にも不可解判定が多かった柔道やけども
今回は判定のシステムそのものが不可解。
ということで、今回のオリンピックの柔道、
判定が一回出た後でも平気でひっくり返るので
そういう意味では、
最後の最後までハラハラできて、今までで一番面白いかも!
個人的には、男女ともに柔道を解説している人の説明が
とてもわかりやすくてツボです♪
これで、日本人が金メダルをドンドンとってくれたらもっと興奮できるんやけどね~
男女ともに重量級に期待!
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