ついにこの日がやってきたか・・・と。
日曜夜のルーティーン。
「龍馬伝」
本日、とうとう最終回。
これを見逃したら、この1年間の日曜8時は一体何やったんな?
ということになってしまうので、
いつもにも増して真剣にテレビにかぶりついて龍馬伝ウォッチしたさ。
で、30分拡大の75分放送が
あ!っいう間に過ぎ去っていったさ。
それにしても・・・
あの京都見回組の今井役した歌舞伎俳優、
登場から暗殺までの過程で見せた表情と間に
時代の流れについていけない人間の
絶望と不満と狂気が刷り込まれていて
わり良かったやん!
だから、この龍馬伝の一番の肝のシーン。
「龍馬の暗殺」
・・・あれなら、納得♪
ただ、話が全部終わってしまった後には
何か、ちょっと違和感は残ったわけで。
トータル、大変面白かったけども
最後、も~ちょっと上手いことやったら
もっと面白くなったんとちゃうんか?
・・・そういう部分は否めません。
っていうか、も~、ズバリ言うわ。
弥太郎の死ぬとこまでは要らなんだやろ?
重要人物なのはわかるけど
最後は龍馬の死で終わっとかんと。
最後の最後で、ちょっと着地を間違えたな・・・NHK。
ま~でも、俺の中では一番面白かった大河ドラマやったというのは
揺るがんけどね。
「龍馬伝」・・・グッジョブ!
1年間、だいぶ楽しませてもろたよ♪
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