最近、Youtubeで「ラーメンズ」というグループのコントを夜な夜な見ています。
これが面白のよ!
よ~出来たコントばっかりよ、ホンマに。
一つ、一つが長いんやけども、
ちょっとした会話が伏線となって、それが最後オチへ絶妙に効いてくる・・・そんな感じ。
で、そんなラーメンズのコントを見ていて我思う。
表現においては
説明とか無い方がエエか?
何も言わずに、とりあえずスタートさせて、
そこから先は流れの中でお客さんに解釈を任せて、自己完結をしてもらう。
これをホビンズに置き換えて考えると
大前提としてビートルズのコピーというのがあるんだから
別にイチイチ曲紹介など必要無いんじゃないか?・・・と。
演奏を聞いてくれた人に、
「あ、これはビートルズのあの曲やな?」
というような感じで、各々で想像、解釈、正解を探ってもらう・・・
そういう行程を、あえて残していくほうが結果として
演者とお客さんの距離感を近づけるんじゃないか?・・・と
そのように思えてきた次第です。
ま、も~1回、自分の中で解釈・反芻してから
ホビンズのNEWスタイル として、
Mr.けいし と くにぢに提案してみたく候。
イメージはあるんやけど・・・実際には難しいかな~?
PR