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代休を頂戴して、畑へ。
今日は、一日曇り空で
涼しいコンディションで作業が出来まして
も~仕事が、はかどる!はかどる!
炎天下の日の3日分ぐらいの仕事はできたんじゃないかしら?
そんな畑仕事終わり、
まだ体力的に余力があったから
久しぶりに単車のエンジンをかけてみました。
正味、2ヶ月ばかり納屋に放置していたので
エンジンもセルでかからず、押しがけで何とか始動。
そんな状態だったから
「これは少し走ってやらないとアカンな・・・」と思い
暖気がてら、そこらへんをクルッと回って帰ってこよう・・・と
畑着のまま、単車にまたがりプチツーリング。
久しぶりに乗る単車。
それはそれは気持ち良かった~♪
だからテンション上がって、予定より距離を延ばし、
山地から引作へ入り中立を経て家に帰ってくるコースを取りました。
そしたら、ちょうど柿原と中立の中間ぐらいだったでしょうか?
エンジンが止まったんだよ!
・・・
痛恨のガス欠。
なんてこったい!
最初はエンジンをかけるだけの予定やったもんで
ガソリンの残量を確認せんと乗り出しても~た!
と後悔しても、後のカーニバル。
おまけに、そこらへんをちょろっと回って・・・
ぐらいの軽い気持ち発進やったもんで
携帯電話も不携帯。
そして僕は
日の暮れたオレンジロードの真ん中で途方に暮れる・・・
って、全然笑えんわ!・・・という状況になりまして
とりあえず単車を道の路肩に置いてやね
そこから20分ぐらい歩いてやね
一番近い職場の先輩の家を訪てやね
「誰か・・・誰か助けて下さい!」
と恥をしのんで命乞いをしてやね
ガソリンを分けてもらいました。
おまけに
車でまた単車の場所まで送ってもらいました。
で、分けてもらったガソリンで単車に給油して
何とか家まで帰ってきた次第です。
俺は忘れません。
この件で受けたご恩と
日の暮れたオレンジロードを一人で歩いた時の、あの心細さは。
・・・
とりあえず、
「鈴菓子」でも買ってこよう。
「ありがとうございました!」だけで、何も無しっていうわけにもいかんしね。