新しい日本の夜明け。
鳩山内閣の各大臣が決まってきたわけで。
顔ぶれを見ると、オールスター・・・的な
なかなか楽しみな人的配置のような気はする。
個人的に注目は
厚生労働省の長妻。
国土交通省の前原。
総務省の原口。
行政刷新会議の仙谷。
・・・この4方。
厚労省。ミスター年金が、どこまでやるのか?
そして年金以外の、医療、雇用、保健の部分をどう取り組むのか注目。
国交省。公共工事を、どこまで見直すのか?
ダム工事、高速道路料金のこれからに注目。
総務省。地方分権を、どうやって進めるのか?
「一括交付金」の扱い方に注目。
行政刷新会議。行政運営の無駄をどこまで省いてくるのか?
ある意味、今回の「脱官僚」のカギを握る部署として注目。
ま~、何はともあれだいぶ変化がありそうな気がするね~。
・・・それが上手いこといくかどうかは、また別の話やけど。
特に、総務省。ここの考え方次第で、全然違ってくると思うで~。
・・・ウチが長いこと揉め倒している合併案件についてもね。
ま、主張する人は変わらないとしてもさ・・・
肝心の、それを受けて反応する人の考え方が・・・ね。ま、とりあえず、これからが楽しみってことですよ。
・・・どんな変化が出てくるのか。
変化を感じたければ、自分は変わらないでいること。・・・粛々といこう!
今は、ウチのミカンの事が一番大事やし。
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